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ネパールのギャネンドラ国王と会見「王制維持」に期待、共和制移行を牽制外国メディアとの会見は暫定憲法制定後、初めて - MSN産経ニュース
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ネパールのギャネンドラ国王と会見「王制維持」に期待、共和制移行を牽制外国メディアとの会見は暫定憲法制定後、初めて - MSN産経ニュース
【カトマンズ=喜多由浩】ネパールのギャネンドラ国王(60)は4日、産経新聞など日本人記者団と会見... 【カトマンズ=喜多由浩】ネパールのギャネンドラ国王(60)は4日、産経新聞など日本人記者団と会見し、同国の新しい政治体制を決定する4月の制憲議会選挙について、「真に自由で公正な選挙が行われるならば、国民は(現在の)王制の存続を選択するであろう」と述べ、共和制への移行の動きを牽制(けんせい)するとともに、王制維持に期待感をにじませた。 同国王が外国のメディアと会見したのは、昨年1月発効の暫定憲法でほぼすべての政治的実権を失って以来、初めて。 会見の中で国王は、「(新しい政治体制は)国民が選ぶべきだ。しかし、現在の体制下ではどれだけ国民が声を発することができるのか疑問だ。もし、4月の選挙が真に自由で公正で安全に行われるならば、多くの国民は王制を支持してくれるであろう」と述べ、王制の正当性を主張した。 そのうえで、国王は「日本を含む国際社会は(選挙が公正に行われるよう)監視すべきだ」と述べた。