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英ポンド急落で明暗 焦燥の失業者、旅行客は笑顔 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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英ポンド急落で明暗 焦燥の失業者、旅行客は笑顔 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
記録的なポンド安で、ロンドンの目抜き通り、オックスフォードストリートは欧米からの観光客でにぎわっ... 記録的なポンド安で、ロンドンの目抜き通り、オックスフォードストリートは欧米からの観光客でにぎわっている(木村正人撮影) 【ロンドン=木村正人】英国の通貨ポンドの下落が止まらない。16年間にわたって成長を続けてきた英経済は未曾有の金融危機で失速、職業安定所には失業者が列を作り始めた。英メディアは、中央銀行のイングランド銀行が8日の政策決定会合でさらなる利下げに踏み切るとの観測を伝えており、政策金利は300年を超える同行の歴史で初めて2%を下回る見通しだ。ポンド売りで欧州単一通貨ユーロの価値が上昇し続けており、「1ポンド(134円)=1ユーロ」も時間の問題になってきた。 英国の政策金利は昨年12月、1694年のイングランド銀行設立以来、最低水準となる2%に引き下げられた。これは第二次世界大戦中と同じ水準だ。 追加利下げの背景には、英経済の構造的なもろさに対する不安がある。サッチャー政権下の金融