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仏が兵士使い人体実験 60年代、核爆発の影響を調査 - MSN産経ニュース
1960年代初頭、フランスが同国領アルジェリアのサハラ砂漠で大気圏核実験を行った際、軍兵士らを実... 1960年代初頭、フランスが同国領アルジェリアのサハラ砂漠で大気圏核実験を行った際、軍兵士らを実験直後の爆心地周辺まで進ませ、人体への影響を調べていたことが分かった。軍の機密文書を基に16日付パリジャン紙が報じた。 フランス政府は昨年12月、同国の核実験で被ばくし後遺症に苦しめられた兵士らへの補償法を成立させたが、半世紀にわたり封印されてきた実験の暗部の一端が明らかになった形だ。 260ページに及ぶ文書によると、61年4月25日に行われた核実験は「核兵器が人体に及ぼす生理的、心理的影響調査」と目的を明記。兵士ら約300人を核実験場周辺に配置し、核爆発の20分後から爆心地へ向けて徒歩や車で進ませた。ある部隊は、爆心地から700メートルの距離まで進んだほか、別のパトロール部隊は爆心地まで275メートルまで近づいたという。(共同)
2010/02/17 リンク