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【明解要解】カイロ大日本文学科創設35年 「油請い」でない文化交流に成果 - MSN産経ニュース
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【明解要解】カイロ大日本文学科創設35年 「油請い」でない文化交流に成果 - MSN産経ニュース
エジプトのカイロ大学にアラブ圏初の日本研究コースが創設されてから今年で35年を迎える。日本人の教... エジプトのカイロ大学にアラブ圏初の日本研究コースが創設されてから今年で35年を迎える。日本人の教員らを派遣して、エジプト人の日本研究者の育成に地道に取り組んできた。アラブ人の視点で書かれた日本語教材が初めて出版されるなど、“果実”も目に見える形で表れている。油請い外交とは一線を画した、エジプトでの日本の文化交流の軌跡を振り返る。(特集部 大家俊夫) 1974年にカイロ大文学部に創設されたのは日本語日本文学科だ。アラブ世界で最大の影響力を持つエジプト。しかも最高水準のカイロ大ということから国際交流基金から派遣される日本側のスタッフの水準も高く、現・東大教授の山内昌之氏のように後に国際的に活躍する人材も少なくない。 78年に客員助教授としてカイロ大に赴任した山内氏は「エジプトではソニー、トヨタはだれでも知っていたが、日本の誇れる自前の文化を知ってほしかった」とアラビア語、英語、日本語を駆使して