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みゆ香が産まれて100日目。ごく近い身内が集まり、お食(く)い初(ぞ)めを行いました。お食い初めは子... みゆ香が産まれて100日目。ごく近い身内が集まり、お食(く)い初(ぞ)めを行いました。お食い初めは子どもが母乳を離れ、自らの力で食物を口にするという、全国的な祝い事です。 まず、お食い初めに使う食膳の具(ぐ)は、本来、嫁の里から贈られたそうです。男児は惣朱(そうしゅ)という、内側も外側も真っ赤な塗りの器に金色の家紋が入ったもの。女児は内朱(うちしゅ)と呼ぶ、内側は赤で、外側は真っ黒な塗りに銀色で「女紋」と呼ばれる紋を入れます。兵庫県出身の主人の両親をはじめ、岡山や関東の友人は一般的なお膳の器や白木の三方(さんぼう)を使うようです。 「あんたのお食い初めの時、里のお爺ちゃんからお食い初め膳もろたんやけど、それで両手がものすごお、漆にかぶれてな」と、母に私の時の話を聞いていました。そのお膳がずっと気になっていたのですが、探す余裕がなく、みゆ香には手頃なものを買って済ませ、紋も入れませんでした。