[未分類]「企業的な社会 セラピー的な社会」本レビュー - Shen1oong Saboo

ひらめくって意識的に練ってないとすぐに頭が固まっちゃいますね。語学みたいなもんで。気をつけよう 23日に小沢健二氏が会臨床学会雑誌に掲載した「企業的な社会 セラピー的な社会」をガケ書房が入荷したということで、さっそく行って買ってきました。 始発で並ぼうと思ったら寝坊し（なにせ12時までバイトだったもんで）昼に着いてたけども普通に購入できました。すまぬステテコ君。 本は表紙に南米の民族衣装の柄のような動物の絵がプリントされていて、 出版社の名前も印刷もなし、多分、自費出版か？ 装丁としては海外のペーパーバック版みたいな形で、個人的には気に入ってます なぜか紙にコーヒーの染みがついてたりしてたのだけど、これも「オザケンが送るときにコーヒーをこぼしたのかも」とでも妄想して愉しむとする。 とまあ、いい本でした。 さて、これをみたら明らかに口幅ったいというか、本自体のことしか語ってなくて一切内容に踏