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人々の愛を感じながら、ぼくはひさしぶりに小説を書いた-魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜
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人々の愛を感じながら、ぼくはひさしぶりに小説を書いた-魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜
木曜の夜、中学のときの友人と飲んだ。 あの頃の友達は、どいつもこいつも気を使わずにつきあえる愉快な... 木曜の夜、中学のときの友人と飲んだ。 あの頃の友達は、どいつもこいつも気を使わずにつきあえる愉快な連中だ。その夜も喉がかれるくらいにしゃべり、馬鹿笑いした。まったく楽しい夜だった…… ……が、そんな宴が終わり、家に帰ると、何だか無性に自分が駄目な人間に思えてきた。 人と比べてしまう自分。そんな自分がいやだが、どうしてもやっぱり比べてしまう。そして誰がどう見ても、ぼくの方が劣っている。世間的に見て……。 このブログでもたびたび書いてきたが、ぼくは若い頃からずっと小説家になるという夢を追って生きてきた。まっとうな暮らしをする友人たちからののしられつつ、夢を持ってないそいつらの方が馬鹿だと心の中で思ってた。 だけどそうではなかった。馬鹿はぼくの方だったのだ。保険をきかせずに夢だけに向かって生きてきた結果、残ったのは、世間から置いていかれた自分だけだった。 ぼんやりと生きてきてこうなったのならいい