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わたしの好きな詩人 第42回 – 吉田加南子 – 井上法子 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト
闇 ひとみのない 目 闇 いいえ 目ざめています 闇 じぶんのなかで立ってる 闇 わたしを傷として持つもの... 闇 ひとみのない 目 闇 いいえ 目ざめています 闇 じぶんのなかで立ってる 闇 わたしを傷として持つもの 闇 わたしの痛さ 誰から見られているための? * (「見ること / 闇が光となるまで Ⅰ」より) バンジージャンプをするような気持ちで、詩集をひらくときがある。 天才の威脅に身をさらしたいわけでも、何かのクッションとして比喩を求めているわけでもない。ダイヴのような、たとえば身をささげること(「献身」と「滅私」をおなじ意味では捉えないでほしい)と釣り合うくらいの安全性をもつものや、数や韻律にとらわれない他人の言葉が欲しいとき。ひとことでこころを浄化させてくれるような言葉が必要だと感じたとき。真実に対して酔っ払いたくないとき。 * 匂いという 闇 闇 わたしは囲まれているのだとおもいます * (「見ること / 闇が光となるまで Ⅴ」より) 雰囲気というものを、はじめて意識した。 改行。ま
2018/12/07 リンク