新大久保にまつわる韓国・韓流まとめ速報☆2ch 経済・ビジネス

韓国産業通商資源省は18日、 2013年上半期の素材・部品分野における対日貿易赤字が103億5000億ドルを記録し、 前年同期よりも5億4000万ドル減少したと発表した。 対日輸入依存度も過去最低となり、素材・部品分野の“日本離れ”が加速している。 複数の韓国メディアによると、同省の関係者は、円安で日本の製品単価が下落した影響もあるとしながらも、 日本の製品に大きく依存する「貿易不均衡」は改善しつつあると明かした。 韓国の今年上半期の素材・部品分野の輸入額は817億ドルで、このうち日本からの輸入は172億ドル、 対日輸入依存度は21．0％だった。 対日輸入依存度は年々減少しており、2005年は27．1％、10年は25．2％、12年は23．0％を記録している。 韓国政府は2001年から自国の素材・部品分野の発展に力を入れ、 毎年3000億ウォン規模の予算を投じて民間企業の技術力を養った。 “