エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ロマンとロマンス 初代ガンダムは少年向けか青年向けか | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロマンとロマンス 初代ガンダムは少年向けか青年向けか | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
尾田栄一郎が青山剛昌との対談で、『ワンピース』に恋愛の要素は入れないと明言したとき、最初はなんで... 尾田栄一郎が青山剛昌との対談で、『ワンピース』に恋愛の要素は入れないと明言したとき、最初はなんでかな、と思った。 だがその後、『「若者の読書離れ」というウソ』(飯田 一史)を読み、「時代遅れのガンダム 十年後のガンダム」を書いて、いろいろと考えて、なるほどと胸落ちするものがあった。 思い起こしてみれば、小学生の俺はラブストーリーが恥ずかしかった。 いや正確にいえば、「少年向け」作品で恋愛が全面に出てくると、とたんに恥ずかしくなった。「大人向け」や「女性向け」ならともかく、「少年向け」の夢物語でそれが出てくると、まるで「自分の夢」の一部に恋愛があるように思われるのが、嫌だった。 長浜忠夫監督の『闘将ダイモス』のラブストーリー展開が恥ずかしかったのを覚えている。 『宇宙戦艦ヤマト』のラスト近くで、森雪が「古代くんが死んじゃう」と泣き出したのは、なにかこう性的な感じ、エッチな感じしてドキドキした