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宇宙世紀の未来。 | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
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宇宙世紀の未来。 | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
『F91』は富野由悠季の「新章」になったばかりではなく、ガンダム・シリーズの「画期」になった作品であ... 『F91』は富野由悠季の「新章」になったばかりではなく、ガンダム・シリーズの「画期」になった作品である。 そのことが、いまだに周知のものになっていないことに歯嚙みする思いだ。 富野由悠季の「新章」とは、作風で言えば“『イデオン』のトミノ(活劇路線)”と“『ファウ・ファウ物語』のトミノ(文芸路線)”の統合であり、ストーリー面では「めぐりあい宇宙」の自己模倣からの脱却である。 ガンダム・シリーズの「画期」とは、宇宙世紀の年代記としての側面の否定だ。 「初代ガンダムとの連続性」を断ち切ったのである。 最新作『G‐レコ』まで連なる、「ガンダムの呪縛からの脱却」、「ガンダムではないガンダム」というコンセプトは、『F91』から始まったと言っていいだろう。 周知のものになっていないとはいえ、「新章」は分かりやすい。 作風の変化を『ブレンパワード』に置くか『F91』に置くかの違いでしかないからだ。(それは