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RPGシナリオライターの育て方について - LevelScript
「若いヤツがシナリオを書きたいというから書かせたが、 どうしようもなかった」 ということを開発現場... 「若いヤツがシナリオを書きたいというから書かせたが、 どうしようもなかった」 ということを開発現場で聞くことがあります。 なぜ、このようなことが起きるのでしょうか? その若い開発者の方が、 ちゃんと現場で学んでこなかったからでしょうか? 私は、そうではないと思います。 問題はその若い開発者さんにあるのではありません。 今日はその話をしようかと思います。 (1)ものづくりの民は二種類 前述の若きシナリオライターの話の前に、 ゲーム開発に携わるひとたちの話をしたいと思います。 ゲームの開発現場には大きく分けて、二種類の人がいます。 ひとつめは、0から1をする人たちです。 この人たちは文字通り、無から有を生み出します。 このタイプの人たちは、たとえなんのヒントがなくても、 今描くべき事柄というのを常に持っており、 それを「作品」というひとまとまりの形に加工できます。 作家のようなひとたちです。
2011/06/21 リンク