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西アジア選手権（９月下旬、ヨルダン）、ガルフ杯（１１月下旬、イエメン）、アジア杯（１１年１月、カタール）という３つの大会への準備をすすめているバーレーン代表。しかし、９月はサイテー、散々な月になってしまった。そう、『ワシントンポスト』や『ミラー』にまでも取り上げられた、偽トーゴ代表問題だ。バーレーン協会は過去にも似たような失態を演じており、ファンやバーレーンマスコミの怒りはまだまだ収まらないようで、さまざまなうわさや憶測が飛び交っている。 けちのつき始めはカタール戦（９月３日、ドーハ）。この試合であのサルミーンとリンゴが負傷し、国内組主体で挑まなければならない西アジア選手権の準備は大幅な変更を迫られることに。そしてホームで迎えたトーゴ戦（９月７日、マナーマ）。ヒッケルスベルガー・バーレーン代表監督は３－０勝利のあと、「つまらなく、全く利益のない試合」と吐き捨てたものの、同氏就任後のめでた

[respectballer16]

代表戦で、前代未聞の偽物代表との試合。こんなことが起きるものなのかと改めてびっくり。