昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』の感想: ｓｏｋの日記

これも私信エントリーです。6日のエントリーは昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』（以下、『委員会』）を見る前に書いたものですが、今、見返すと凄く甘い認識だったな、と思います。番組視聴の前後で認識がどのように変わったかのメモも兼ねて、『委員会』の感想を書きます。 （※2008年2月8日追記）見易さのために番組出演者の発言を三種類に色訳けし、勝谷氏の発言は引用形式にしました。『委員会』の議論全体の流れは、7日の日記で御確認下さい。 【目次】 １．昨日の『委員会』の感想 ２．勝谷誠彦氏の発言について ３．何故、複数対複数の議論が必要か ４．橋下徹氏の言動について ５．番組への感想と死刑存廃論議の区別（10月13日2時00分頃追記） ６．菊田幸一氏は何を言いたかったのか（10月13日2時00分頃追記） １．昨日の『委員会』の感想 昨日の『委員会』のテーマは死刑制度でした。司会は、やしきたかじん

[yingze]

5番以降の追記が重要だな

[arrack]

悪貨は良貨を駆逐する、を民主主義社会でやられたらたまったもんじゃない。まあこのような番組がはやること自体はその国民の知的様相を示すものとして記録にのこるでしょうが。

[so1944]

洗練されたやらせ番組。

[t-murachi]

空気以前の問題。菊田氏がこの仕事を引き受けるに至った背景が知りたい。

[sinyapos]

「私はスタジオに流れていた空気（世間というファシズム）に恐怖しました。」でも、空気読めの濫発等、これ程世の中が自発的にファシズムを好んでいる時代は今まで無かったと思う。

[maangie]

やしきたかじん。

[trafficker]

こんなやり取りで橋下氏は「ものの見事に、その浮世離れさが露見しましたよ」とか書いてたのか。頭痛と眩暈がしてきた。今枝弁護士の判断は賢い/↓いい仕事すれば評価するしダメなら批判しますよ。これはダメかと。

[hagakurekakugo]

宮崎哲弥氏を見直した。何故斯様な聡明な方が勝谷氏や橋下氏などとつるんでいるのか理解に苦しむ。

[kurokuragawa]

「宮崎氏（とおそらく橋下氏）以外のパネラーは、故意と過失、極刑と死刑、死刑廃止と死刑回避、終身刑と無期懲役刑などの区別もついておらず」視聴者のレベルに合わせたのか

[seiryu95]

この番組の下劣さ・不公正さは、番組の個性ですまされるレベルを明らかに超えている。