オデッセイ師宅ゲーム会 2008年4月5日: SOLGER航海日誌

本日は午後からオデッセイ師宅にお邪魔して関白動座を対戦。 師の研究により現行ルールでは豊臣方が勝利条件上の勝利を達成するのが難しいということになり、ルール改訂案を試してみる一回目。 今回は私が豊臣方を担当。 島津軍は義弘を早々に転進させ、肥後口を義久、義弘で、豊後口を家久とその他の武将で守る布陣。両方の戦線で積極的な前進防御を展開され、秋月氏が降伏したのが3月2週。続く3週までに宇喜多軍の一隊が島原半島を走破して日野江城を囲み、有馬氏を脱落させる。 肥後方面には宇喜多、小早川、黒田如水隊などが、豊後方面には秀長、毛利輝元、高山右近らが前進して圧迫をかけるが島津方の巧みな守りになかなか前進できない。 秀吉の上陸を待って、龍造寺氏と肥後の主要な国人衆が降る。 家久が日向口で頑強な抵抗を行ったため、日向の山間に兵を送り込み過ぎ、薩摩方面は突破は果たしたものの兵力が不足気味で有効な進撃ができなかっ