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第14回 青山学院大学教授 生物学者 福岡伸一 ~前編~ : キャリアガイダンス : リクルート進学総研
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第14回 青山学院大学教授 生物学者 福岡伸一 ~前編~ : キャリアガイダンス : リクルート進学総研
生命とは動的平衡。 人間も細胞と同じく 他者との関係で生き方が決まる >中編を読む ■生命とは動的平衡... 生命とは動的平衡。 人間も細胞と同じく 他者との関係で生き方が決まる >中編を読む ■生命とは動的平衡を保とうとする、柔軟で可変的な存在である。 ──福岡さんが著書や講演などで繰り返し提唱している 「動的平衡」とはどんなものなのですか? 我々生物の体は細胞レベルで常に壊されながら新しく作り変えられており、一瞬たりとも固定していません。このような常に動きながらもバランスを取っている状態のことです。 私がこの動的平衡というコンセプトで一番伝えたいことは非常にシンプルで、みなさん自分が自分であることに何の疑いも持っていませんが、それは実は間違いだということです。 私たちは60兆個の細胞でできていて、ミクロの目で見ていくとその細胞は分子からなっていて、分子は原子からなっています。その場の瞬間で見ると細胞はプラモデルのようにさまざまなパーツが組み合わさってできているように見えるけれど、実はその内