エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ROAD TO BI SUCCESS 見せる経営-“反射力”が生む競争優位
協和医科器械が扱う商品は「医療材料」と総称され、注射針、カテーテル、ガーゼ、メス、手術用糸、ペー... 協和医科器械が扱う商品は「医療材料」と総称され、注射針、カテーテル、ガーゼ、メス、手術用糸、ペースメーカー、人工血管、MRI、CTスキャン装置など多岐に渡る。これらをメーカーや代理店から仕入れ、病院などの医療機関に販売するのが同社の事業だ。 「2001年頃から東京の市場開拓をめざしたが、競合も多く、存在価値を示すことがむずかしかった。ただ、しがらみのない視点で、病院の相談に乗ることはできた」と古木壽幸氏(メディカルシステム事業部 部長)は語る。 医療機関は長い間、経営的に安定していたが、近年、診療費報酬の切り下げ、人件費の高騰などの影響を受け、民間企業同様の経営力が求められている。そうした中で古木氏は、ある大学病院から、医療材料費の削減ができないだろうか、という相談を持ちかけられた。 通常、病院では医療材料の選択は役職クラスの医師に任され、その意向通りに購買部門が購買してきた。そのた
2010/04/14 リンク