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スポーツナビ│サッカー│コラム│ インターハイが抱える4つの問題点(1/2)
インターハイは35分ハーフで行われるが、試合への影響を考えると40分ハーフを導入すべきとの声があ... インターハイは35分ハーフで行われるが、試合への影響を考えると40分ハーフを導入すべきとの声がある【写真は共同】 前橋育英高校の優勝で幕を閉じた2009年のインターハイ。今大会の全日程を取材してみて、あらためて『インターハイはどうすべきなのか?』を考えされられた。『インターハイはどうすべきか?』――。問題点としては以下の4つが挙げられる。 (1)35分ハーフについて (2)給水について (3)連戦について (4)登録人数について この4つの問題点はすべて関連性があり、以前からずっと議論されていることでもあるが、やはり今年も熟考すべき問題となって浮かび上がった。 ■番狂わせの原因は35分ハーフ まず、(1)『35分ハーフについて』は、プリンスリーグの導入により、ユース年代は45分ハーフでの試合が通常化したことに起因する。4〜5月は多くの試合を45分ハーフで戦いながら、インターハイ予
2009/08/12 リンク