スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜新たなる「門番」？＝宇都宮徹壱のＪＦＬ定点観測（１／２） ＪＦＬ２００８前期第１１節 横河武蔵野ＦＣ対栃木ＳＣ

新たなる「門番」？＝宇都宮徹壱のＪＦＬ定点観測（１／２） ＪＦＬ２００８前期第１１節 横河武蔵野ＦＣ対栃木ＳＣ ■ここまで無敗を続ける武蔵野だが ５月１０日、土曜日。あいにくの雨である。 いつものように、ＪＲ三鷹駅から「北裏」行きのバスに揺られて、武蔵野陸上競技場に向かう。車内には、思いのほか栃木ＳＣのサポーターが多い。そのほとんどが、まなじり決した表情。皆、この日の試合が持つ重みを痛切に感じている様子である。栃木ＳＣはここまで８勝１分け１敗の勝ち点２５で３位。そして彼らをホームで迎える横河武蔵野ＦＣ（以下、武蔵野）は、８勝２分け０敗の勝ち点２６で２位。現在首位のファジアーノ岡山は同じ勝ち点２６ながら、得失点差でわずかに武蔵野を上回っている。だが、今節の岡山の試合は日曜日なので、この日の勝者が暫定ながら首位に立つことになる。 それにしても、今季の武蔵野はいったいどうしたというのだろう。

[fct-fan]

すっかり目を付けられてしまった

[surumeno13]

今年の武蔵野って栃木でＪへの機運を高めることになった2005年シーズンの躍進と似ているような

[kohedonian]

このレポ楽しみにしてます。