スポーツナビ | サッカー｜Jリーグ｜ニュース｜神戸が奇跡のＪ１残留 浦和を４‐０で圧倒

「Ｊ１・最終節、浦和０‐４神戸」（４日、埼玉） 神戸が奇跡の残留。得失点差の関係で、残留には勝利が絶対条件の神戸は、前半31分にＦＷ吉田が相手ＤＦの一瞬のスキをついて先制点。さらに吉田は後半７分にＰＫで加点。同14分にはＭＦ朴康造が３点目、終了間際にはＭＦ小川が４点目を決めた。15位のＦＣ東京が京都に敗れたため、神戸はＪ１残留を決めた。 浦和は完封負け。07年からのホーム最終節の連敗は４に伸びた。今季限りで退団するＭＦポンテとフィンケ監督の最後のリーグ戦を白星で飾ることはできず、１シーズン制導入以降では最低の成績となる10位でシーズンを終えた。 【関連記事】 ・ Ｊ２降格は神戸かＦＣ東京か仙台か ・ 神戸、大逆転残留へ望みつなぐ執念10人星 ・ 主将・大久保があいさつ「一緒に戦って」 ・ 神戸痛恨！大宮とドロー…Ｊ１残留黄信号 ・ 神戸、価値あるドロー…ＦＣ東京と１差 [

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おめでとうございます。地元選手率の低かった神戸が、兵庫出身の選手とユースの選手が得点を決めて残留したとか、感慨深いものがあるな。