北斗の拳は一話入魂の後付け設定だった - 80年代後半～90年代前半を回顧するブログ

80年代マンガの象徴とも言える北斗の拳 斷末魔である「ひでぶっ！！」「あべし！！」などの阿鼻叫喚は作品を知らぬものでも今や知る言葉となったが、 作品を未だ所有する私のセレクトとしては、もはや芸術の域まで達した感のある「ぱっびっぶっぺっぽおっ！」と ラオウの秘孔突きを受けた大トラが発したまさかの一言「げぴ！！」をもっと広めたいｗ そんな北斗の拳だが当初他誌での2回の読み切りを経て、いずれも読者投票一位になった事から週刊での連載化が決まり、 そこから武論尊氏が原作としてストーリー作りに参加した経緯がある マッドマックスに触発された世紀末の世界観と７つの傷を持つケンシロウという主人公 この２つだけの設定を渡され、後は白紙状態でスタートし、一話描く事に設定を後付けしていたというのだ。 -- リアルタイムで読んでる時は、毎週の終わり方が衝撃的でしたよ？ 武論尊 「そりゃね、だって先が読めないでしょ？

[tocoto]

それでも最終話は１話とつながってて好き

[Joetip]

核戦争後の世界と言う設定も最初だけだったからな

[eye4u]

ラオウ後はゴーストライターじゃね？だから覚えてない。

[raimon49]

＞「よっしゃー描き終わった！」って感じで。2人とも北斗の拳は終わると思ってましたからね。あれで。だから一週間も空けずに「次の章入ってください」って話になったときは驚いた（笑）一週間だよ、新章に入るのに

[imo758]

おもしろければ　すべてよし

[kenchan3]

あべし

[a2de]

断固相殺拳

[tappyon]

原作と作画は分かれてるけど、週刊マンガは一週間で話考えて絵を描ければいけないし、終わったと思った所にやれと言われてもモチベーション下がってたらやるのは難しい

[ArtSalt]

ひでぶっ！