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スイス国立銀行の債務超過転落
1月15日にスイス国立銀行が、1ユーロ=1.2スイスフランの為替レートの上限撤廃を突然発表した。... 1月15日にスイス国立銀行が、1ユーロ=1.2スイスフランの為替レートの上限撤廃を突然発表した。この直後から発生した急激なスイスフラン上昇の影響は大きく、スイスフランは値上がりしないと決めつけ、スイスフラン建ての債務を保有したり、スイスフランのショートポジションを保有していた投資家が、大きな損失を出したり、破綻したというニュースがいくつも流れた。一方、私の一番の関心事は、スイスフランの為替レートが急上昇することにより、スイスの中央銀行の純資産がどうなるかであった。直感的に「債務超過転落」という単語が浮かんだからだ。1企業、1個人の債務超過転落よりも、中央銀行の債務超過転落に関心があったからだ。今回は、スイスが1ユーロ=1.2スイスフランという上限を撤廃した理由、スイスフラン上昇が引き起こす影響、中央銀行の債務超過転落が引き起こす結果について述べることにする。 「中央銀行のバランスシート拡大