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うさぎ小屋を覗き込む少女たち。 目の前には、生まれたばかりでまだ血にまみれたままの赤ちゃんうさぎ。... うさぎ小屋を覗き込む少女たち。 目の前には、生まれたばかりでまだ血にまみれたままの赤ちゃんうさぎ。 「キモいよね」「キモいね」 突如、小屋の中から赤ちゃんうさぎをむんずと掴み上げる、ひとりの少女。 彼女はものも言わず傍にあった滑り台に上り、てっぺんからその赤ちゃんを投げ落とす。 べしゃり、という音と共にへしゃげた小さな命。 何が起こったのか? どうしてこんなことを? こわい、けど、こわがってもいいのだろうか? どうすればいいのかわからない少女たちは彼女を見上げ、「ははは」と、おずおずと笑う。 ひとりの声にもうひとりが加わり、不安げな笑い声に自信が漲り始めた次の瞬間、頭上から浴びせられる冷水のような声。 「なにがおかしいの?」 ぐしゃり、と押しつぶされる少女たちの心。 おそろしい。 これはおそろしい映画を観始めてしまったぞ。 本編が始まってわずか数分、ガラス越しに差し込む陽光で充分すぎるほど