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武田邦彦 (中部大学): 検事逮捕 ・・・ わかりやすい日本社会
厚生省現役局長の逮捕という衝撃的な事件は、まだ途中だけれどその捜査を担当した主任検事が逮捕される... 厚生省現役局長の逮捕という衝撃的な事件は、まだ途中だけれどその捜査を担当した主任検事が逮捕されるということになった。 「逮捕」は「有罪」ではないから、主任検事が本当に罪を犯したかはまだ不明だが、この事件は、日本社会が案外、わかりやすいことを示したものだ。 ・・・・・・・・・ 日本の裁判が「真実を明らかにする」のではなく、「裁判官と検事の出世のための裁判」になって久しい。 私も証言などで10回を越える裁判の経験があるが、常に「裁判官の次の職は」と「検事は次にどこに配置換えされるか」が裁判に関係する人のもっとも大きな関心事で、裁判に勝つためには「事実」よりも関係者の「出世」を考慮しなければならない。 このことを最初に経験したときにはビックリしたものだが、今では「日本の裁判は「裁判官と検事の出世」のために行われていて、被告は単にその材料に過ぎない」というのを当然のように受け止めている。 つまり、
2010/09/22 リンク