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怒ってもいい回数 - kounotakeshi
今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前... 今日という日は明日の昨日。どんな日だっていつかの昨日。 それは後ろ向きな話ではなくて、 しっかり前を向くために昨日を大事にするという話。 ここは、その日の足あとを書き残すためのデイリー・ダイアリー。 すぐ怒る人っていますよね。 怒るというのは、自分の価値観をしっかり持ってるってことなので ぼくは大事だと思うんだけど、なんのポリシーもなく ただ自分の不愉快な気分を相手にぶつけるだけというのは なんとも残念な話ですよね。 つい昨日もすごい顔で怒ってる人を見たんだけど、 あんなに鬼の形相になるほどのことなんて 人生においてそう何度もあるわけじゃないんだから ちょっと沸点が低すぎやしないかい。 どうしても許せないポイントは人によってまちまちだから 他人がどうこう言える話じゃないんだけど、 それでももし怒る回数が有限だったら、 つまり死ぬまでに30回しか怒れないとしたら あの人は昨日それでも怒ってた