地域主権を考える―武雄市図書館・歴史資料館問題から : ばってんがサイト / 佐賀新聞

地域主権を考える―武雄市図書館・歴史資料館問題から / 記事一覧 ７月４日に「武雄図書館・歴史資料館を学習する市民の会」（以下「会」）を立ち上げ３か月が過ぎた。今回の問題は「図書館そのもの」と「地方政治行政のありかた」と、二つに分けて整理したいが後者の問題が大きいと思う。７月の立ち上げから、すでに１０回のコア会議や市民学習会を行い、その間に、市議会に対する２回の公開質問状と９月議会には請願書なども提出してきた。一方で「会」のウェブサイトを立ち上げ、私たちの行動と収集した資料を公開している。その意図は図書館・歴史資料館問題の継続と、市民のまちづくり学習のコアとして、さらに、県内外の皆さまからも情報・ご教示をいただきたいと考えているからである。URL: http://takeolib.sblo.jp/ 私たちの図書館については、人口５万人（建設当時は３万人）の町で自然景観も含めて、これだけ美

[wideangle]

"市議会に配布された不鮮明な平面図では、蔦屋書店が図書館主要部分の約半分を占め、その店内を通らなければ図書館エリアにたどり着くことが出来ない。" ええ…

[mamezou_plus2]

地方の実情。こう言う政治情勢だと日本の人口減の果てに僻地、荒野と成って行くのでは？商業、文化の為の集積都市と人口流失の果ての自治体の消失。広域市化や道州制のより自治体が激減する気がする。

[mgkiller]

うちの地元だと「沖田市政の再来」で皆納得するな、これ。

[You-me]

「このように見てくると市長提案の「新図書館構想」は、図書館活性化構想ではなく、特定業者にビジネス空間（公共図書館内）を提供する「便宜供与ＰＪ」に見えてくるのは私だけだろうか。」いいえ、あなただけではあ

[amino_acid9]

「主要空間の大部分がスタバのカフェと蔦屋書店の商業ゾーンに」「新図書館空間創出業務委託料として1億2790万円」「建築工事費も1億8200万円」

[wkatu]

『この議会資料とはとても思えないペーパーで、武雄市議会は４,５億円もの巨額の追加予算を承認』議会がチェック機能を果たせていないのが気になる（地方自治ではありがちだが共産以外はオール与党か？）。

[takagiichiro2012]

#takeolibrary 「市行政の都合のいい情報を作為的に集め使われているようにしか見えない」 全くです。

[rajendra]

"このまま進めば武雄市図書館・歴史資料館は、アミューズメント志向のワンストップ型施設として、フェイスブック世代への迎合的施設になってしまうだろう。"

[mohri]

武雄市内で図書館構想に異論を唱えている方のブログ

[waterperiod]

敢えて言うと図書館は別に子供と自習利用の為だけにあるわけではない。あと民度という言葉にはどこか左寄りの影を感じて引っかかる。ただ指定管理者制度への移行の必要性の吟味と予算の審議が甘いだろう事には同意。

[moronbee]

「日本図書館専有計画　佐賀試験プロジェクト（仮称）」みたいなPPTが思い浮かんだ。

[mekurayanagi]

図書館じゃなくて、ツタヤの無料図書コーナーにされるってことだな。

[kowyoshi]

狂気の沙汰＞乳幼児向けの「よみきかせのへや」やトイレは壊され、スタバのカフェに変えられてしまっている。

[Guro]

（不明で申し訳ないが）市長でない市民の声が初めて聞こえてきた気がする。良識ある市民がいるのに、なんで市政があんななんだろう。

[qwe546]

図書館をツタヤにしたいだけやんコレ。丸ごとCCCに売っ払った方が早くね？

[ironsand]

"主要空間の大部分が、スタバのカフェと蔦屋書店の商業ゾーンに占められてしまう。"

[fmht7]

「市長提案の「新図書館構想」は、図書館活性化構想ではなく、特定業者にビジネス空間（公共図書館内）を提供する「便宜供与ＰＪ」に見えてくる」そう思います。