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わが弟子・櫛田陽一六段と「真剣師」小池重明のこと: 田丸昇公式ブログ と金 横歩き
1980年代前半、アマ名人戦で2年連続優勝した小池重明がアマ棋界のヒーローでした。小池はプロ棋士キラ... 1980年代前半、アマ名人戦で2年連続優勝した小池重明がアマ棋界のヒーローでした。小池はプロ棋士キラーとしても知られ、ある将棋雑誌で企画されたA級棋士との平手戦に勝つと、棋界内外で大いに注目されました。「真剣師」(賭け将棋を生業にする人)の顔も持ち、名だたるアマ強豪との真剣デスマッチは語り草になっています。 その小池に心酔した1人の少年がいました。17歳のときに支部名人戦で全国優勝した、わが弟子・櫛田陽一六段でした。小池の将棋人生に憧れていた櫛田は、将棋少年の多くがプロをめざす中で、断固としてアマにこだわりました。 やがて櫛田は将棋雑誌の企画で、全国のアマ強豪たちと対戦して激しい勝負を繰り広げ、あまりの強さから「グッシー」という異名がつけられました。また、プロに対しては強い対抗心を持ち、時には挑発的な言葉を放ちました。さながら風雲児のような存在でした。 28年前の1982年、私は自宅で内田
2018/06/01 リンク