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センテンスの切れ目: 翻訳百景
2週間ほど前に「翻訳書の歯応え」について書きましたが、いま思うと、カタカナ語の多用を積極的に肯定... 2週間ほど前に「翻訳書の歯応え」について書きましたが、いま思うと、カタカナ語の多用を積極的に肯定するかのように読まれてしまったかもしれません。わたし自身はカタカナ語の使用には慎重すぎるほど慎重で、「スイーツ」や「リスペクト」などは、訳文ではもちろん、ふだん書く文章でもまだ使うのに抵抗があるほどです。 「歯応え」の話の導入としては、カタカナ語よりも、センテンスの切れ目を例にあげればよかったといまは思っています。つまり、原文が1文であるものを2文に分けて訳すことをよしとするかどうか、という話です。端的に言えば、「原文が1文なら訳文も1文にする」のが大原則で、よほどのことがなければそのルールを破るべきではないというのがわたしの考えです。 複雑な構造の長い英文にぶちあたったとき、それを2文や3文に分けて訳せばわかりやすくなるというのはあたりまえのことです。受験勉強をしていた時代には、積極的にそうし