エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Acer社はもうパソコン“メーカー”ではありません - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Acer社はもうパソコン“メーカー”ではありません - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
今年あたりにノート・パソコンでトップシェアに立つ企業が変わりそうです。転落する企業は米HP社,新た... 今年あたりにノート・パソコンでトップシェアに立つ企業が変わりそうです。転落する企業は米HP社,新たなトップと目されているのが,台湾Acer(宏碁)社です。2009年第3四半期にHP社とAcer社の差は,1%ほどになりました。Acer社の連結売上高は2009年で1.8兆円ほどです。 なぜAcer社が伸びているのか。調べた結果を誤解を恐れずに記すと,Acer社はもうメーカーではありません(詳細は2009年12月28日号に載せました)。 全社で開発担当者が占める割合は,ただでさえ従業員数が少ない(7000人)のに1割未満。2008年度決算に計上した研究開発費は18億円でした。これらの数値は,設計や製造をODM企業に大胆に任せている実態がよく表われています。 では,経営資源を販売に集中投下しているのかというと,さにあらず。全世界で7000人しかいないので,地道な売り場づくりなんてできません。Ace