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年収と情報機器の所持率
国立青少年教育振興機構は,2年おきに『青少年の体験活動等に関する実態調査』をしています。最新は2016... 国立青少年教育振興機構は,2年おきに『青少年の体験活動等に関する実態調査』をしています。最新は2016年度調査で,個票データも公開されています。申請すれば,CD-ROMで送ってもらえます。 調査対象は,小学校1~6年生,中学校2年生,高校2年生で,小学生については保護者調査も実施されてます。家庭の年収もバッチリ訊いています(問14)。調査設計に,教育社会学者が加わっているのでしょうね。ここの前理事長は,千葉大名誉教授の明石要一先生でした。 個票データを使って,各設問への回答を,家庭の年収とクロスさせてみると面白い。保護者調査の問11にて,スマホ,・パソコン等の機器(専用)を,子どもに持たせているかと問うています。日本の子ども・若者の情報機器所持率が低いのは分かっていますが,家庭環境との相関はまだ明らかにしてませんでした。 おそらくは,裕福な家庭ほど所持率は高いだろう。中学生や高校生ではそう
2019/10/31 リンク