Tokyo Fuku-blog: 特定の音楽で発作がおきる「音楽てんかん」

カナダはアルバータの元銀行員ステーシー・ゲイルさん(25)は特定の音楽で発作がひきおこされる「音楽てんかん」に悩まされていた。 ゲイルさんは薬を処方されていたにもかかわらず、１日に10回もの大発作を起こしていた。症状が悪化したため彼女は銀行を辞め、所属していた教会の聖歌隊も辞めることにした。 18か月前、彼女は彼女の好きなレゲエ歌手「ショーン・ポール」の音楽で発作がひき起こされるのではないかと思い始めた。バーベキューの席でショーン・ポールの曲がかかった途端倒れた彼女は、以前にも彼の曲を聞いた時に発作が起きたことを思い出したのだ。 彼女の疑いは２月にニューヨーク州のロングアイランド・ジューイッシュ・メディカル・センターで確認された。医師の前でショーン・ポールのヒット曲「テンプラチャー」を聴いた彼女は３回発作を起こしたのだ。てんかんと診断されてから４年、ゲイルさんは脳の外科手術をうけることとな

[guldeen]

たしかに、特定のパターンの音で、一種の催眠状態になる、ってのはあるかも。

[kyorecoba]

タラちゃん、読経にシビれる…も似たような現象なのかも。

[adoratio]

脳って不思議やわ

[okaka_1968]

レゲエを聞くと、けいれん発作を起こす「音楽てんかん」の症例報告。