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千葉市に残る旧陸軍鉄道連隊の遺構を訪ね歩く (1) - 東京DEEP案内
千葉市が軍都であるということは今の平和ボケの世の中ではあまり知られた事ではないようだ。しかし千葉... 千葉市が軍都であるということは今の平和ボケの世の中ではあまり知られた事ではないようだ。しかし千葉空襲の凄まじさ、戦後のドサクサで三国人ヤクザに乗っ取られた中心市街地の栄町の存在と、千葉市における戦後史のダークな一面を掘り起こすにあたって避けられないのが、千葉市にあった旧陸軍鉄道連隊の存在だ。 千葉駅北側一帯、今で言う所の千葉公園周辺には戦前に旧陸軍鉄道連隊の本拠地があった。千葉市はもとより、津田沼から松戸までを走る新京成電鉄もこの鉄道連隊の演習線を転用して旅客輸送を行っているもので、かなり広範囲に活動していたことであろう。 そんな鉄道連隊の遺構が現在も千葉公園周辺に残っているというので、西千葉駅を降りたついでに遺構を見に行く事にした。 西千葉駅から轟町方面に歩くと自衛隊千葉地方協力本部が交差点に建っているのが見える。ここに自衛隊の施設があるというのも、きっと旧陸軍があった名残りだろう。
2011/07/17 リンク