エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
関東大震災の復興建築「九段下ビル」最後の姿 - 東京DEEP案内
なぜ東京では古い建物をすぐに壊してしまうのだろうか? 震災復興で作られた孤高の共同建築、遂に歴史の... なぜ東京では古い建物をすぐに壊してしまうのだろうか? 震災復興で作られた孤高の共同建築、遂に歴史の幕が閉じようとしている 地下鉄九段下駅すぐの靖国通り沿い、俎橋を渡り僅かに神田神保町に入った目と鼻の先に廃墟同然の姿を長らく晒しながらも凛とした表情で建ち続け存在感を放っていた「九段下ビル(旧・今川小路共同建築)」が2011年10月にとうとう部分的な解体工事を始め、いよいよこの世から姿を消してしまう。 九段下ビルは昭和2(1927)年に関東大震災後の復興建築として、資本主義の父と呼ばれる実業家・渋沢栄一が発起人として設立した復興建築助成株式会社の事業として当時において最高の建築技術の粋を集め築かれた商業施設兼用の共同住宅である。 震災に負けない強い建物を作る為に鉄筋コンクリート造の共同住宅が作られたのは「同潤会アパート」の例でもよく知られているが、同潤会アパートが社会的に立場の弱い職業婦
2012/07/03 リンク