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文字の旅人 角ゴシック体Caファミリーとフォント業界の行方
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文字の旅人 角ゴシック体Caファミリーとフォント業界の行方
私はテレビをほとんど見ないのですが、たまに見るとテロップの様変わりには驚かされます。 少し前からで... 私はテレビをほとんど見ないのですが、たまに見るとテロップの様変わりには驚かされます。 少し前からですが、これまで写研だったものの多くがフォントワークスに置き換わっているようで、最近はモリサワも結構見かけるようになってきました。また、印刷物ではこれまであまりお目にかかることがなかった書体や出たばかりの新書体にも出会うことがありワクワクさせられます。使われ方の良し悪しは別として、書体のバリエーションの豊富さには目を見張るものがあります。 そんな中で最も目に留まった書体が、キヤノンの角ゴシック体Caファミリー。かなり高い頻度で遭遇します。和文フォント大図鑑で調べてみたところ、2007年1月31日で販売終了とのことで、それどころか、Wikipediaによるとメーカーがフォント事業自体から撤退したとのこと……。見落としていました。 画面の中の文字が注目されているようですが、フォント業界は今後どう動い