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ぼくらは戦争を待っている ドイツの“いざなみ景気”は続く
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ぼくらは戦争を待っている ドイツの“いざなみ景気”は続く
ドイツの連邦議会選挙は、与党のキリスト教民主同盟(CDU)とキリスト教社会同盟(CSU、カソリックが主流の... ドイツの連邦議会選挙は、与党のキリスト教民主同盟(CDU)とキリスト教社会同盟(CSU、カソリックが主流のバイエルン州のみの地域政党)が勝利。メルケル政権は3期目を確実にした。 ドイツの総選挙は5%の得票率がない政党は議席が確保できないため、連立を組んでいた中道リベラルの自由民主党(FDP)が脱落。反ユーロを唱えた新党、ドイツのための選択肢(AfD)も脱落。中道右派のCDU/CSUは、メルケル第1期と同様に中道左派の社会民主党(SPD)と大連立を模索する。 ドイツは実力よりも低い通貨によって景気が良くなっている。かつての日本の円安景気“実感なき景気拡大”と同じ状況と云える。債務の共有化といったPIIGS諸国への過度な財政支援は望んではいないが、ユーロの存続自体は現時点で彼らの利益となっている。経常収支が黒字であればその稼いだ分を、資本としてPIIGS諸国に投じることはできる。戻ってくるかは