MouRa│直言、公明党│平野貞夫「日本国漂流」

法や内規に反しなければ、責任をとる必要はないと居座り、国民から批判を受けているのが、オリックスの宮内氏と日銀の福井総裁である。聞くところによれば昭和10年（1935年）生まれの「亥年」とのこと。私も実は同年の12月生まれで、剛の亥といわれ子供のころから曲がったことが嫌いで、猪突猛進の人生を送り70年となる。 いまだに､『直言』などに言いたいことを書いて、他人さまに迷惑をかけているが、私は秘かに「亥年」であることを誇りにしていた。それは「亥年」生まれの特長は、公私の区別をつけることで、著名人は少ないが、世のため人のためという思考の人物が多いと思っていたからである。残念なことに、宮内氏と福井氏には裏切られた気持ちだ｡「初亥会」という会は初めて知ったが、財界でも地味に活躍をしているメンバーで、なるほど「亥年」かと感心する人物もいる。 私は宮内氏も福井氏も知らないわけではない。宮内氏が経済同友

[odd991]

平野さんは規範大好き人間な感じで面白い。彼らは単に世渡りがへたなだけにしかオレには見えないけど。

[t2-news]

バランスを崩した私的ねらいを感じ、この人物は国家社会を虫食いにする可能性があるぞと危惧した