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言説に関するodd991のブックマーク (161)

  • 「鳩山政権には成長戦略がない」と言われるが、「成長戦略」っていったい何なのか? - Munchener Brucke

    最近「成長戦略」という言葉をよく耳にするようになった。特に鳩山政権を批判するロジックとして「成長戦略がない」というフレーズがお馴染みになった。自公政権時代に特に成長戦略があったと思えないし、こういった批判を余り聞かなかったのに、突飛な感じがした上に、「成長戦略」が具体的にどういうものを指すのかよくわからないので、12月1日のエントリーでは成長戦略を主張する人たちをよくわからないグループだという表現を使わせてもらった。 その後に「鳩山政権には成長戦略がない」という批判意見をつぶさに読むと、識者により考える「成長戦略」イメージが大きく異なるのがわかってきた。 一つは、政府が「これからの日は○○で生きてゆく」という指針を出して、そこに重点的に予算を配分すべきだという意見で、多くの人が抱くイメージはこれではないか。 評論家の三宅久之の意見もその類型だ。 三宅氏に限らず、成長戦略がないまま事業仕分

    「鳩山政権には成長戦略がない」と言われるが、「成長戦略」っていったい何なのか? - Munchener Brucke
  • ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート

    ロストジェネレーションというのは1973〜1982年生まれの世代のことを指す*1。景気の悪かった、いわゆる「失われた十年」に就職をしなければならなかった世代である。彼らは不景気により、正規雇用を得ることができず、割をったということである。2005年に景気回復があり、これ以降の世代は就職状況が良かったという認識から、狭間の世代がロストジェネレーション(ロスジェネ)と呼ばれている。 ロスジェネのうち先頭の1973年生まれの人は高卒で1992年、短大卒で1994年、大卒で1996年に就職している。一番後ろの1982年生まれの人は高卒で2001年、短大卒で2003年、大卒で2005年(就活は2004年)に就職した人である。 Wikipediaにはこのような解説がある。 この氷河期世代には、安定した職に就けず、派遣労働やフリーターといった社会保険の無い不安定労働者(プレカリアート)である者が非常に

    ロストジェネレーションは計量的に支持されない - 井出草平の研究ノート
    odd991
    odd991 2009/09/21
    “ロスジェネ仮説は当たり前のように(特に左よりの言論人から)支持されているが、” そうなの?若者を廃棄可能な存在として扱うのは世界的な潮流で景気は関係ないと思っていたよ。
  • 46. ワイドショウが酒井法子の幼少期にこだわった理由。:日経ビジネスオンライン

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    46. ワイドショウが酒井法子の幼少期にこだわった理由。:日経ビジネスオンライン
  • http://www.kazuyaserizawa.com/blog/2008/11/post_8.html

  • ひっぱたかれたくない「丸山眞男」の眷属の独り言 | bewaad institute@kasumigaseki

    とあるところで「『丸山眞男』をひっぱたきたい」の紹介をみて、それ以前には「丸山眞男」は岩波文化人などの象徴であり、その手の知識人批判だと思っていたわけですが、大いなる勘違いとわかり読んでみました。中心となる主張そのものは、昭和恐慌後の日国民の多くが戦争を歓迎したことの再現ということになりますが、著者の赤木智弘さんのサイトに設けられている掲示板でのやりとりには、より掘り下げた赤木さんの心情が記されています。 タイトル : Re^19: 議論の整理 記事No : 495 投稿日 : 2007/07/20(Fri) 08:29 投稿者 : 赤木智弘 議論の振り出しに戻った感がありますが、 絶対的貧困をどう思うのかもう一度お答えください。 1「中間層と貧困層の格差」が無くなるなら絶対的貧困のままでいい。 2「中間層と貧困層の格差」が有っても絶対的貧困から救え。 3 「中間層と貧困層の格差」が無く

    odd991
    odd991 2007/09/20
    アレを本気だと思っていない人は多いのかな
  • 久間発言と「核」の自閉意識 - 雪斎の随想録

    ■ 五月中旬にフランスを訪問中にピエール・ガロワ将軍と面談した折、将軍が雪斎に次のように問い掛けて来た。「犠牲者の数からすれば、東京空襲のほうが、広島・長崎jよりも被害は多いはずだ。それなのに、何故、日人は核を特別なものと認識するのか」。一瞬、「ぎくっ」としたものである。 雪斎が言論家として最初期の題材としていたのは、「唯一の被爆国」感情によりかかって「核」を語る姿勢への批判であった。もし、「核の惨禍」を再現させないという意志が物であるならば、日こそが、近年の「核の拡散」を防止するための知恵を持っていてしかるべきである。実際には、そのような知恵が過去において大々的に蓄積された形跡はない。だから、北朝鮮核を巡る「六ヵ国協議」の議論を主導できない。過去半世紀、日は、「反核」の念仏を唱えていたのか。 そこに伝ええられたのが、久間章生防衛大臣の「核」発言である。もう「永田町」の外にいる身分

    久間発言と「核」の自閉意識 - 雪斎の随想録
  • 鳥越怒る「スクールゾーンに遮断機を!」

    通学途中の小学生が車にはねられ死亡した。事故があったのはさいたま市北区。問題は、この道路は進入禁止であったことだ。この時間帯はスクールゾーンに指定されていたのだ。ドライバーは「抜け道として利用していた。スクールゾーンは知らなかった」というが。 なぜ進入禁止の道路にクルマは入ってくるのか――番組トークは、悪質ドライバーにどう対応するかに焦点をあてた。 アメリカで免許を取得したときに指導官から「標識はゼッタイ信用するな」とクギを刺されたと鳥越俊太郎はいう。 「ことクルマに関しては性悪説をとるべきだろうね。スクールゾーンだから安心して通行してもいいと命名したオトナが悪い。子どもは当然信用する。人間はみんな悪質ドライバーの可能性があるから、いっそスクールゾーンには遮断機を設置したらいい」 番組は過去に数回にわたって恐怖のクルマ事情をリポートしている。進入禁止の道路に抜け道として堂々と進入する無法ド

    鳥越怒る「スクールゾーンに遮断機を!」
  • コラム・連載 | ライフ | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    宮粼勇 その1【全4回】 先見性あった「前川リポート」、政策が後手に回りバブルに- 08/09/19 | 22:00 中曽根内閣時代の1986年、「前川リポート」が発表されました。私は省益を離れて協力してほしいと、前川春雄さんに言われ、懇談会に参画しました。80年代、日の経常黒字が巨額になっており、対照的にア...文を読む

    odd991
    odd991 2007/06/26
    ナショナルジオグラフィック6月号は誤報なんだろうか?
  • 『「帰る場所ない」&「心の闇」一般化は危険』

    『犯罪不安社会 』の共著者のおふたりの記事が相次いで、新聞に掲載されているのでご紹介します。浜井浩一先生から。先日学会で発表された分析です。 --------------------------------------- 満期釈放受刑者の4割超、「帰る場所ない」 2007年05月26日 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0526/OSK200705260041.html 刑務所からの満期釈放者のうち、30年前には9%だった「帰る場所がない」人が、05年には4割を超えたことが、龍谷大学矯正・保護研究センターの浜井浩一教授の分析でわかった。厚生労働省研究班調査で25日、知的障害がある受刑者の約半数に引受人がなく、生活苦が再犯につながっていると明らかになったばかり。浜井教授は「社会に居場所がないと、刑務所に戻るために微罪を重ねる累犯につながりやす

  • 教育再生 有識者からの提言

    =「教育の再生」なければ「国が滅びる」との危機感を持つべし=  国作りは人作りから始めなければならない。  かつて、校内暴力、麻薬、アルコールの乱用、フリーセックス、10代の妊娠を始め青少年犯罪の激増に悩んだアメリカでは、レーガン大統領が委嘱した「教育の卓越に関する国家委員会」の『危機に立つ国家』(1983)と題した報告書において「我々の国家は危機に瀕している」と書き出し、「古き良き学校」の再建を提案した。  また、同じく教育の荒廃に直面したイギリスでも、サッチャー首相が「教育の再生なくして国家の再生なし」とのスローガンの下に精神革命ともいうべき救国の改革をおこなった。  こうした「危機感」が国民の間に沸きおこらなければ教育の再生はできない。  わが国においても、指導者自らが、教育が現状のままであれば「わが国は遠からず滅びるであろう」との危機感を持つべきである。 =修身教科書の作成に取り掛

    odd991
    odd991 2006/12/26
    日本って”特定アジア”なんだなぁ、となんとなく思った
  • ダメ人間収容施設をつくるのかな - 今日行く審議会

    教育再生」への三つの提言/山田英雄(CPP 財団法人 公共政策調査会理事長) まず、 かつて、校内暴力、麻薬、アルコールの乱用、フリーセックス、10代の妊娠を始め青少年犯罪の激増に悩んだアメリカでは、レーガン大統領が委嘱した「教育の卓越に関する国家委員会」の『危機に立つ国家』(1983)と題した報告書において「我々の国家は危機に瀕している」と書き出し、「古き良き学校」の再建を提案した。 また、同じく教育の荒廃に直面したイギリスでも、サッチャー首相が「教育の再生なくして国家の再生なし」とのスローガンの下に精神革命ともいうべき救国の改革をおこなった。 ここでも登場するこの話。このテンプレートつくったのは誰だろう。彼らはこれを持ち出さないと気が済まないらしい。 ここからが、注目に値する御提言。 今では「自己中心のゆとり教育」、「家庭での過保護」、「テレビゲーム漬け」、「他人への無関心」の中で

    ダメ人間収容施設をつくるのかな - 今日行く審議会
  • 伊吹文科相の作文 - kmizusawaの日記

    いじめに関するアレね。あちこちで叩かれているあの文面を見て思うのは、こういう表面的な一見ヒューマニズムっぽい言葉の羅列を好む人って、意外と左派(てゆーかリベラル?)な感じの人にも多いのかもなーということ。左派っつっても労働問題や貧富の差や具体的な差別問題に怒るというより、平和好きで暴力嫌いで環境にやさしいことを考え「思いやり」とか「個性を大切に」とか「わかりあう努力を」とかいったおおざっぱな言葉が好きな感じのひとかな。「ひととひととのつながり」とか。いや、そういった概念自体がどうこうというのではなく、ひとつひとつは悪いことではないのだが、それを言ったり好んだりしている自分にうっとり、みたいな、そういう感じの… 相田みつをのカレンダーとか「みんなちがってみんないい」とかの字面にうっとり、みたいな。シンプルな言葉の並びについつい持っていかれる感じの… いや、それが好きな人全員が伊吹の文章(って

    odd991
    odd991 2006/12/12
    批評能力
  • Amazon.co.jp: ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 (岩波文庫 白 124-7): マルクス (著), 伊藤新一 (翻訳), 北条元一 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日 (岩波文庫 白 124-7): マルクス (著), 伊藤新一 (翻訳), 北条元一 (翻訳): 本
    odd991
    odd991 2006/12/10
    マルクスの本で読んだことがあるのはこれだけ
  • 多元的社会にある多元的でないもの - モジモジ君のブログ。みたいな。

    多元的社会だと言われる。つまり、多様な価値観が互いに自己主張をぶつけあっている様のことを言っているらしい。そこでは、それぞれの価値観が等しい価値を持つかのように振る舞い、どの立場も絶対的な正しさを標榜しないことがマナーとされる。「相対主義」という言葉は知らなくとも、ここに述べたような相対主義的な態度は、教条主義者を除くほとんどの人が身につけている知的態度でもある。教条主義的態度は論外として、こうした相対主義的態度は、それに較べてどのようにマシな態度であるのか。 生きている存在は、私を見て、そして言葉を発する。「私を見る」とはある程度比喩的な言い方であり、目の見えない人は、私の気配を感じる、その気配の方向へと顔を向ける、というやり方で、私のいる空間を、広い意味において「見る」。それは「私の(あるいは私ではない誰かの)存在を捉える」ことを意味する。同様に、「言葉を発する」もある程度比喩的な言い

    多元的社会にある多元的でないもの - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

  • 教師論の矛盾 - 今日行く審議会

    ISBN:4130513001:detail の佐藤学「教師文化の構造‐教育実践研究の立場から」の冒頭で佐藤氏は次のように述べている。 一般に語られる教師文化は矛盾に満ちている。人々は、教師の権威的体質を批判しながら、厳格な教育を要求し、教師の偽善的ふるまいを批判しながら、高潔な倫理と私心のない献身性を讃えている。また、教師の学問的意識や教養の不足を嘆く声の一方で、学識よりも人格だという俗論が後を絶たず、教師の保守意識を嘆く声の一方で、政治意識の過剰に対する警告が「中立性」を盾として繰り返される。さらに、教師の同族意識が批判される一方で、職場における連帯の欠如が問題にされ、専門的な知識や技術の不足を嘆く声の一方で、教師は専門家でなく一般人であるべきだという意見が述べられる。これら矛盾に満ちて語られる教師文化の実態と規範をどう理解したらいいのだろうか。 佐藤氏が指摘しているように、よく語られ

    教師論の矛盾 - 今日行く審議会
  • 日教組というスケープゴート - 今日行く審議会

    日教組批判があちこちで盛んに行われている。例えば、こんなのやこんなの。 日教組がスケープゴートになることで、教育の問題が解決し、素晴らしい未来が訪れるというのなら、日教組は喜んでスケープゴートになればいい。 最近、政治家やマスコミ、識者は日教組批判を強めている。彼らにはなぜ日教組というスケープゴートが必要なのか。そこに目を向けるべきだ。 教育法の改正にしても、いじめの問題、未履修の問題、やらせの問題。法改正の理由や、要因が把握できていて、それに対してきちんとした対策がたてられるならスケープゴートなんて必要ない。また、国民の支持を得られるという自信があればスケープゴートは必要ない。 日教組というスケープゴートが必要なのは、自分たちの無為無策を隠蔽し、無為無策にいらだつ国民の不満をそらすためだ。

    日教組というスケープゴート - 今日行く審議会
  • 京さん党宣言 無謀にも内田先生とdankogaiさんの論争に首を突っ込んでみる

    一部を引用 (毎日新聞の) 社説はこう続く。 「こんな時代(=大学が合併する時代)になったのは、少子化が進んだためだけではないのだ。大学教育の『質の低下』という積年の、 質的な問題がある。(・・・) 経済成長や基準緩和の中で増え続けた大学(06年度学校基調査で、国立87校、公立89,私立568) は、今、適当な校数へのスリム化が課題なのではなく、真に高等教育の機関として機能しているか、内実を問われているのだ。 この根的な論議を避け、問題を先送りにし、大学の数を減らすだけなら、大学教育そのものが無用とされる時代を招来しかねない。」 この部分だけを読むと、大学生の学力低下は主として大学の責任であると解されかねない。 これは現場の人間としてはいささか異議のあるところである。 どの大学でも、あっと驚くような学力の新入生を迎えて仰天している。 「いったい高校まで何をやっ

  • 『重篤な産経症が発現しました・産経新聞が人権侵害を助長するコラムを掲載』

    産経の書く内容は、ほとんどトンデモだが、今回のはちょっと捨て置けない。とはいいつつ一週間も経ってしまったが。 内容はある意味、人権侵害か報道被害。 「国会周辺で改正反対と声高に叫んでいるのは、文部科学省とともにこの国の教育をおかしくした日教組、それに共産党と過激派系団体の面々がほとんどだ。」 これ、曲がりなりにも(ほんとに根性とか思想とかが曲がってるけど)全国紙が書く内容か?ネトウヨ並みのレッテル貼りだぞ。市民運動に参加している人間に対して、「過激派系団体」ってなんだ?ほとんど名誉毀損といえる内容だと思う。 それとも、産経は参加者に取材して「過激派系団体」であることを確認したのか? この書き方じゃ、日教組でも共産党でもない参加者は、これから周囲の人間から過激派呼ばわりされることになりかねない。 今回のは合法的なデモだと思うし、それに市民が参加するのも合法であろう。 今回の産経のコラムは、市

    odd991
    odd991 2006/11/24
    ”健全な”市民じゃねぇ國民が政府、國家に反對するわけないぢゃないかっ
  • 学力って本当に低下しているのだろうか? : 404 Blog Not Found

    2006年11月23日13:00 カテゴリCulture 学力って当に低下しているのだろうか? 「学力が低下しているのはなぜだ」という設問が成り立つためには、当然「学力は低下している」ことが成り立っているというのが大前提なのだけど、それは果たして当なのだろうか? 一億総学力低下時代 (内田樹の研究室) 子どもたちの学力低下について「誰の責任だ」と凄んでみせる資格のある人間は日には一人もいない。私の「体感」では、学力はちっとも下がっていないどころか、格段に向上している。 しかしそれを語る前に、まず「学力」をきちんと定義しておかなければならないだろう。 私にとっての「学力」の定義は、読んで字のごとく「学ぶ力」、すなわち「わからなかったことをわかるようにする力」だ。はじめから「わかっている」必要は全くない。極端な話、何も知らなくても、誰に聞いたらわかるのかを知っている人の学力は、8割のこと

    学力って本当に低下しているのだろうか? : 404 Blog Not Found
    odd991
    odd991 2006/11/23
    勉強と学習の捉え方で認識の違いが生じるのかな?