ハイテク音楽

国立大学法人 兵庫教育大学大学院名誉教授 1942年神戸市生。神戸大学教育学部音楽科卒業。神戸市立中学に６年、神戸大学附属明石中学校に１２年奉職。１８年間中学教師として活躍後、1983年より兵庫教育大学実技教育研究指導センターで24年間、ピアノ等の鍵盤実技を指導すると共にハイテクによる音楽指導を研究. 2007年3月国立大学法人兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授の職務を全うして定年退職。４月名誉教授。５月兵庫県教育功労賞受賞。 オーディオ機器とピアノに頼る従来の音楽教育にとらわれることなく、70年代にはシンセサイザーを、80年代にはコンピュータを導入。DTMという和製英語を最初に使った。現在は”連れオケ”なる自動伴奏ソフトの利用を提案するなど、常に音楽教育界に新風をを吹き込んでいる。 ・1973年世界初のシンセサイザーオーケストラ演奏 ・1975年シンセサイザー研究のため渡米D

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鈴木　寛]