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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「政治主導」の裏で誰が省庁間の調整をやっているのか?、という基本的な話。 -牧原出『行政改革と調整のシステム』-
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もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「政治主導」の裏で誰が省庁間の調整をやっているのか?、という基本的な話。 -牧原出『行政改革と調整のシステム』-
牧原出『行政改革と調整のシステム』を読む。 ある程度、行政学の入門書とかを読んでおかないと、退屈し... 牧原出『行政改革と調整のシステム』を読む。 ある程度、行政学の入門書とかを読んでおかないと、退屈してしまうかもしれない。 こちらに、行き届いた書評があるので、こっち読んでから本書を読むといいはず。 ブコメにも書いたとおり、「日常的な『二省間調整』が機能してこそ『総合調整』の負担は軽減され、むしろ十全に機能する」というテーゼが重要(後述)。 省間調整の円滑さと、国家財政の豊かさとの相関、という重要な論点にも、この書評は触れている。 本当は、本書の重要な概念である「ドクトリン」について触れておくべきなのだが、正直めんどくさいので、上掲の書評の方をお読みいただきたいw 政治学者は、「省庁間での調整」の病理をみて、上からの「総合調整」の必要性を説くのに対し、行政学者は、「省庁間の調整」が機能していることこそ、上からの「総合調整」をより活性化するものだと捉えている(182頁)。 つまり、政治学者は、
2012/06/18 リンク