「180時間断眠も無問題」：米政府の拷問実態が明らかに | WIRED VISION

前の記事 『エンタープライズ号』でアーティストが競演：画像ギャラリー 世界最高速の撮影を実現：UCLAの合田圭介氏ら(動画) 次の記事 「180時間断眠も無問題」：米政府の拷問実態が明らかに 2009年5月 1日 Noah Shachtman Photo: via Truthdig 米中央情報局(CIA)の尋問者が、テロの容疑者を7日半の間ずっと眠らせないでおくことは無問題だ――2005年に書かれた覚書(PDF)の中で、ブッシュ政権下で働いていた法律家らは、そう主張している。 その理由は、「かなり長い間睡眠を断たれたとしても、身体的苦痛は生じない」からだという。法律家たちはこの主張の裏づけとして、多くの一流大学の研究者たちが行なった睡眠に関する研究を引き合いに出した。そして今、これらの研究者は、自分たちの研究があまりにもひどく誤用されたと発言している。 [覚書で自らの研究が引用された研究者

[deep_one]

最新の拷問法…手段は古典的。

[benediktine]

『(CIA)の尋問者が、テロの容疑者を7日半の間ずっと眠らせないでおく事は無問題』『その理由は、｢かなり長い間睡眠を断たれたとしても、身体的苦痛は生じない｣から』それなら自分達も1週間眠らずに仕事してみれば。

[dimitrygorodok]

これは単に米国だけの問題ではないだろう。日本の警察は容疑者の取調べ過程の可視化に根強く抵抗している。その様な（つまり不透明な）環境は既に冤罪の温床として問題視されるようになって久しい。

[PledgeCrew]

これではスターリンのモスクワ裁判を否定も批判もできない。チェカのやり方と同じ。証言のでっち上げにしか役立たない

[suzaku-s]

野蛮なアメリカの正義なんてこんなもん

[anhelo]

断眠、絶食、感覚遮断、平手打ち、水責、板に背中を固定して頭に袋をかぶせ頭を下に向けた逆立ちの状態で口や鼻の穴に水を直接注ぎ込む ことで急速に窒息を生じさせる拷問等を、米国政府は身体を損傷しない限りは拷

[t-sat]

地球上に文明国なんてないんだなあ。

[K-Ty]

CIAって怖っ。バラエティに富んだ拷問って言うと秦朝の妲己を思い出す。

[WinterMute]

”断眠は、尋問や拷問に抵抗するための米国特殊部隊のプログラムから「リバース・エンジニアリングされた」、数多くの手法の1つ”

[Iama]

そんな拷問したら，言われるがままにウソつくだろう。質のいい証言はとれないよ。シナリオに従ってウソの自白を取るために拷問したの？ そしたら全人類に対する罪だよ。

[jt_noSke]

ダﾝミﾝ(メ)だよ

[keiseiryoku]

こんな怒りがこみ上げたのは久しぶりだ。

[hengsu]

"機密扱いを解かれた米上院軍事委員会の報告書(PDF)によると、断眠は、尋問や拷問に抵抗するための米国特殊部隊のプログラムから「リバース・エンジニアリングされた」、数多くの手法の1つだという。"

[ka-wara]

『特殊部隊の「行動科学審議部会(BSCT)」によると、これらの「恐怖に基づく方法」は一般に「(効果が)信頼できない」／「断眠、絶食、隔離、時間の感覚剥奪のような心理的なストレス要因は非常に効果的」』

[nas0620]

ちょっと前のNHKスペシャルでアブグレイブの虐待に参加した女性のインタビューやってたけど、拷問してる彼らにも相当影響あるよ。