『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル | WIRED VISION

前の記事 刑務所内の電子機器：画像ギャラリー 『カバーフロー』でApple敗訴、賠償6億ドル 2010年10月 6日 経済・ビジネス コメント： トラックバック (0) フィード経済・ビジネス Jacqui Cheng 米Apple社は10月1日(米国時間)、米Mirror Worlds社が起こした特許損害訴訟で敗訴し、6億ドル以上の損害賠償を命じられた。判決は、Apple社がMirror Worlds社の「ドキュメント・ストリーム」技術に関する特許を侵害し、『Cover Flow』機能と『Time Machine』機能で使用したとしている。 Mirror Worlds社は2008年にApple社を提訴した。Mirror Worlds社の持つ4件の特許(うち3件は「ドキュメント・ストリーム・オペレーティング・システム」特許により保護されている)を侵害したと訴えてのことだ。 これらの特許に記

[MxHaltfors]

こんなに広範で概念的なのが特許技術？既に商用利用されてた内容を後出しで特許取得？うーむ・・・納得いかんぞ、なんだこれ

[sue]

「カバーフロー」のようなドキュメント表示技術でAppleが特許侵害とされた話。個人的には記事の末尾の感覚に同意で、ハイパーカードをはるか昔に開発していたAppleのオリジナリティはもう少し考慮されていいと思える。

[TAKAPPRS]

"『HyperCard』[ハイパーカード、1987年開発]において同様なドキュメント表示コンセプトを利用してきた"

[natsu_san]

「類似のテーマごとに多数の異なる種類のドキュメントを含み、時系列にそれらを整理し、まとめて表示するというもの」あれこれひっかかりそう。。

[yuiseki]

ドキュメント・ストリームとは、類似のテーマごとに多数の異なる種類のドキュメントを含み、時系列にそれらを整理し、まとめて表示するというもの

[himagine_no9]

「Mirror Worlds社の特許が存在するずっと以前から、『HyperCard』[ハイパーカード、1987年開発]において同様なドキュメント表示コンセプトを利用してきたApple社にとって、今回の判決は苛立たしい一件に違いない」。