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イルカ追い込み漁、米国なぜ問題視? 地元漁協は困惑:朝日新聞デジタル
キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで批判したイルカの追い込み漁。どんな漁なのか。米国は... キャロライン・ケネディ駐日米大使がツイッターで批判したイルカの追い込み漁。どんな漁なのか。米国はなぜ問題視するのか。 国内で唯一、追い込み漁が行われる和歌山県太地町。夜明けとともに約30キロ沖を目指し扇状になって出港した小型船団が、「カンカンカン」という音をたてながら戻ってきた。数十メートル先には、海面に背びれを出しながら数頭の群れが泳いでいる。崖が囲む小さな入り江に群れが入ると、外側に素早く網が張られた。 船は群れの沖側に並び、海面にさした金属棒をトンカチでたたく。音を怖がり陸側に向かうイルカやクジラを、捕獲しやすい浅瀬がある入り江まで追うのが追い込み漁だ。毎年9月から約半年間、1千頭前後を捕獲する。 大使は1月18日、「米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」とツイートした。
2014/02/10 リンク