マンガミュージアム、続々誕生 地域振興や観光に活用：朝日新聞デジタル

豊富な蔵書とともに、展示や研究活動にも力を入れた「マンガミュージアム」が、相次ぎ誕生している。かつては地元ゆかりの漫画家を顕彰する記念館が中心だったが、海外でも評価される「クールジャパン」の文化をさらに地域振興や観光に活用しようとの狙いだ。 「すごいっ」。マンガ制作の実演コーナーで、現役の漫画家が手慣れた手つきでペンを滑らせると、男の子が感嘆の声を上げた。 日本初のマンガ学部を設置した京都精華大と京都市が、２００６年に小学校の廃校舎に開いた京都国際マンガミュージアム（京都市中京区）。約３０万点を所蔵し、来場者数は年間２５万人超。マンガの仕組みを教える展示や講演会の開催、展示方法の研究や、退色しやすい原画の精巧な複製を作る取り組みも進める。 有名漫画家の記念館も合わせ、全国には約７０のマンガ展示施設があるとされるが、最近は本格的な内容が目立つ。 松本零士さんが育った北九州市は１２年に「市漫画

[SasakiTakahiro]

有名漫画家の記念館も合わせ、全国には約７０のマンガ展示施設があるとされる。

[myrmecoleon]

そういえばこのまえ取材きてたっけ。

[shibure]

「東京国際マンガミュージアム（仮）」。目標だった１４年度の開館時期は延びそうだが、誕生すれば２００万点以上を所蔵する国内最大の施設になる。

[solt-nappa]

やっと東京に！！