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風刺画再掲「正当化できぬ行為」 エジプト宗務裁定庁:朝日新聞デジタル
フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日に発行する特別号でイスラム教の預言者ムハンマドの... フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」が14日に発行する特別号でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を再び掲載することについて、エジプトの宗務裁定庁は13日、「世界の15億人のイスラム教徒の反感を招く、正当化できない行為だ」とする声明を発表した。 宗務裁定庁はイスラム教の宗教見解を出す国家機関。声明は「その(同紙の)行いは、文明間の平和共存と対話に寄与しない。自由と文化的多様性、寛容さ、人権の尊重に反して非常に危険だ。イスラム教徒とその他の人々との間で、憎悪と分断の感情を作り出す」と警告し、仏政府や政党、あらゆる組織に対して同紙の差別的行動を拒否するように求めた。 特別号は海外向け30万部を含む300万部が発行される。同紙は「デジタル版でアラビア語版も出す」としている。宗務裁定庁の宗教見解は、イスラム世界で広く尊重されており、今後、同紙に対する反発が広がる可能性がある。(カイロ=翁長忠雄
2015/01/16 リンク