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「丁寧な大学入試」見果てぬ夢? 改革提言受けシンポ:朝日新聞デジタル
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「丁寧な大学入試」見果てぬ夢? 改革提言受けシンポ:朝日新聞デジタル
「テストの点数だけでなく、時間をかけた面接などで総合的な合否判断を」。政府の教育再生実行会議(座... 「テストの点数だけでなく、時間をかけた面接などで総合的な合否判断を」。政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・早稲田大総長)がこんな入試改革の提言を出したことを受け、制度改編の当事者となる大学入試センターが16日、東京・駒場でシンポジウムを開いた。改革のあり方をめぐり、専門家らが意見を交わした。 「『丁寧な入試』というのは、見果てぬ夢という観もある」。東京大学元教育学部長の天野郁夫・同大名誉教授は、こう話した。 戦後間もなく導入された進学適性検査、能研テスト(1963年)、高校の内申書を選抜の基礎にするという「四六答申」(71年)……。「一発勝負の点数だけで選抜しない」という政策は今回に始まったことではなく、戦後ずっと提案されてきた。だが、広がることはなく、長年続いているのは79年に導入された共通1次試験と後身のセンター試験だけだ。