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asahi.com(朝日新聞社):ETCバーゆっくり開く 中日本高速道路が事故防止対策 - ビジネス
ETCバーゆっくり開く 中日本高速道路が事故防止対策 2008年10月23日1時36分印刷ソーシャルブックマ... ETCバーゆっくり開く 中日本高速道路が事故防止対策 2008年10月23日1時36分印刷ソーシャルブックマーク 高速道路料金所のETC専用レーン=中日本高速道路提供 中日本高速道路は、料金所にあるETC(自動料金収受システム)の開閉バーが開くまでの反応時間を、0.5〜1秒遅らせると発表した。車が高速で通過すると、追突事故の危険があり、バーを遅く開くことで車に速度を落とさせる。北陸道で試行して成果があがっており、12月中旬までに同社管内226の料金所全部に広げる。 高速道路各社は、ETCレーン内の通行速度を時速20キロ以下に定めている。しかし、時速60キロで通過する車もあるという。車に搭載した専用の装置の不具合などでバーが開かない場合、追突事故につながる。中日本高速は道路舗装を工夫したり、悪質な利用者に警告文を送付したりしてきたが、効果は薄かった。 この問題に頭を痛めていた同社の金沢支社は
2008/10/23 リンク