asahi.com（朝日新聞社）：ローマ法王にユダヤ教指導者反発「ナチスに言及せず」 - 国際

ホロコースト（ユダヤ人虐殺）記念館で花輪を置くローマ法王ベネディクト１６世＝ＡＰ 【エルサレム＝南島信也、井上道夫】イスラエルを訪問中のローマ法王ベネディクト１６世は１１日午後、エルサレムのホロコースト（ユダヤ人虐殺）記念館を訪問。式典で「犠牲者の苦しみが忘れられることがないよう願う」と演説したが、ユダヤ教指導者らは「ナチス・ドイツが加害者だったことに言及しなかった」などと反発している。 法王は今年１月、ホロコーストを否定する発言をした司教らの破門を解除したことで、ユダヤ人団体から激しい批判を浴びており、今回のイスラエル訪問ではユダヤ人社会との関係改善が一つの課題になっていた。 法王は同記念館で「（虐殺を引き起こした）憎しみが人々の心を支配し続けることがないよう、カトリック教会が全力を尽くすことを約束する」などと英語で演説したが、同記念館理事長でユダヤ教指導者のラウ師は演説内容への不

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ほうお(ほ)う

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ナチスだけがホロコースト（Shoah）をやらかしたわけじゃないのにな・・・。