asahi.com（朝日新聞社）：水道管の耐震化率１７％どまり ４７都道府県庁所在地 - 社会

耐震性のある水道管（耐震管）の割合について、朝日新聞社が日本水道協会の基準に基づいて４７都道府県庁所在地の自治体（東京都と４６市）を対象に調べたところ、平均１７％にとどまっていることがわかった。１６年前の阪神大震災では、断水で消火活動に大きな支障が出るなどしており、専門家は「今の状態で阪神大震災級の地震が起きると、確実に人命に影響する」と指摘する。 東京都と４６市が管理する水道管の総延長は合計１４万７５３４キロに及ぶ。このうち、耐震管は２万５０２６キロで、「耐震化率」は平均１７．０％だった。 最も耐震化が進んでいるのは千葉市の３８．４％で、さいたま市の３４．５％、富山市の３２．７％、神戸市の３２．１％が続く。千葉市は県の水道局の給水区域が広いため、市水道局は市域の５％しか給水していない特殊事情がある。 さいたま市水道局は、阪神大震災直後の１９９５年度から耐震管を採用。震災時、神戸市の

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こういう各種調査の結果のまとめサイトを作るべきか。 #bosai-news // asahi.com：水道管の耐震化率１７％どまり　４７都道府県庁所在地

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そもそも水道管の更新が減ったのは、オマエ等が大好きな公共事業反対の結果じゃないか?

[junjun]

ほほう