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朝日新聞デジタル:六本木ヒルズ64センチ揺れた 制震装置なければ… - 社会
【瀬川茂子】森ビルは7日、同社の六本木ヒルズ森タワー(東京都港区、238メートル)に設置した制振... 【瀬川茂子】森ビルは7日、同社の六本木ヒルズ森タワー(東京都港区、238メートル)に設置した制振装置が、東日本大震災時に揺れの大きさを半分に抑えるなどの効果があったことを確認したと発表した。揺れの継続時間も短くなったという。 東日本大震災時、森タワーの54階は64センチ揺れた。森ビルと東京工業大のグループがビルに設置された地震計の記録を解析。制震装置がない場合にどのくらい揺れるかをシミュレーションしたところ、揺れは約2倍になった。制振装置がないと揺れは4分ごろから大きくなっていくが、装置があると大きくならずに抑えられることもわかった。 制振装置には、金属の変形でエネルギーを吸収する「鋼材系」と、オイルなどの動きで吸収する「粘性系」がある。森タワーには鋼材系192基、粘性系356基が設置されている。鋼材系は大地震に効果があり、粘性系は風揺れから大地震まで幅広く効果を発揮するという。 関連
2013/03/10 リンク