茨城の入国管理センター、収容者が自殺か 今年２件目 - 社会

東日本入国管理センター（茨城県牛久市）は１０日、不法残留で収容中だった韓国人男性（４７）が死亡したと発表した。県警牛久署によると、状況から自殺とみられるという。同センターでの収容者の自殺は２月に続き今年２件目。 同センターによると、男性は９日午後４時半ごろ、施設のシャワー室で首をつっているのを職員に発見されたという。